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図書館の指定管理者制度導入へ |
掲載日:2016.7.13 |
愛西市は「図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」
を賛成多数にて原案可決した。(6月22日)
愛西市の基本方針や導入の目的(メリット)等を下記へ報告する。
基本方針
1.現在直営で管理している「公の施設」について、個別の法令で指定管理者制度が導入できない施設を除いたすべての施設について、検討・精査したうえで、順次指定管理者制度へ移行する。
2.多様化する市民ニーズにより効果的・効率的に対応するため、直営で管理するよりも、民間のノウハウが活用でき、サービスの更なる向上と施設の管理運営コストの削減が達成できると判断した場合は、
指定管理者制度へ移行する。
導入の目的(メリット)
1.民間のノウハウを活用することにより、経費を増やすことなく市民サービスの向上(開館日の増加、会館時間の延長、利用者の増加、
企画・講座の拡充)が図れる。
2.高度な知識、熟練した能力を持った専門職員を即戦力として配備でき、特色をより打ち出した図書館になることができる。市人事では、ジョブローテーションによる人事異動により司書資格を持たない人事配置が行われている。
3.第4期行政改革推進計画(平成28年3月)に基づく民間委託等の推進に位置づけられている。
その他
1.選書については指定管理者が選定するが、教育委員会で決定し、
市の予算で購入する。
2.図書館協議会は、教育委員会が委員を選任し、館長(指定管理者)が会議を開催する。
3.教育委員会及び市は、指定期間中にモニタリング及び外部委員会による実績評価を実施する。
尚、利用者のモニタリングを進めると共に、指定管理者には月次・4半期・年次の事業報告書を提出させ、チェックを図っていく。
今後は社会教育審議会等にて運営基準を定め、公募→プレゼンと進め
今年の12月頃に契約へと進め来年度よりスタートさせたい意向だ。
写真
我家の花壇「真夏の百日草」 |
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記事NO.232 |
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愛西市でハスが開花・・フォトコンテスト作品募集
7月9、10日・蓮見の会 |
掲載日:2016.7.4 |
愛西市の立田、八開地区では鮮やかな白やピンク色のハスの花が開き始め、多くの人々のシャッター音で賑わっている。
今年から和歌山県御坊市より森川花はす田に新たな品種(舞妃蓮)が仲間入り。また蓮見の会が開催される7月9、10の両日は名鉄佐屋駅から無料のシャトルバスを運行する。
県立佐屋高校の皆さんの協力で作られたハス回廊からの眺めはきっと感動が!
下記へ概要
催事開催時間 8時〜13時 少雨決行
7月9日(土) オープニングセレモニー 8時〜
和太鼓
7月9〜10日
野点 呈茶券 300円 8時〜11時
特産品の販売
俳句投句
ハスの写真展作品募集(募集要項は当日配布)
佐屋高校生によるハスの回廊
名前に「蓮」が入る人いらっしゃい!→記念品贈呈
問い合わせ先
愛西市観光協会 0567−55−9993 |
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記事NO.231 |
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