愛知県愛西市にて明るい市政を行います鷲野聰明(わしのとしあき)です。安心して暮らせる住みよい環境文化都市を目指します!

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わしのとしあき 活動レポート
9月定例議会の開会、9月1日〜27日
 補正予算の主な概要 → B型肝炎ワクチン定期接種化へ
 
掲載日:2016.8.31
暑かった8月も今日が最後、明日からは9月議会の審議がスタート。
下記へ補正予算の概要を報告します。(単位は千円)
補正予算の総額は137,492千円の追加(主な事業を下記へ)
1、巡回バスの海南病院への試行運転委託費  2,142千円
             巡回バス借上げ  1,404
2、ふるさと応援寄付金返礼品リニューアル  2,738
3、旧松永邸の解体工事費         18,435
4、愛西市のPR映像制作委託          962
5、総合斎苑の火葬炉修繕料         1,437
6、佐屋保険センター外壁改修       20,412
7、諸桑団地浄化センター修繕工事      2,484
8、市江小学校トイレ改修工事       28,421
9、永和・佐織西中の耐震設計委託      4,806
10、佐織公民館ホール漏水対策改修工事    7,383
11、児童扶養手当(制度改正による増額)   3,920
12、母子福祉・自立支援教育訓練利用者増   1,776
13、B型肝炎ワクチン接種制度が10月より   5,288
14、ふるさとづくり事業推進(町内会申請増) 5,000
15、不動産鑑定委託料(3年ごとの評価替え) 12,806
写真
十和田湖、奥入瀬渓流
   

記事NO.234
熊本地震に想う
 被災地ツアーに19人が参加
掲載日:2016.8.24
東日本大震災の傷が癒える間もなく、広島市での土砂災害、常総市での堤防決壊による広範囲な水害、そして熊本地震が起こった。
愛知県尾張西部地域にもいつこのような災害が降りかかってくるのか予想することはできない。
 これだけ断続的に震災が起こっている以上、今後「想定しない」は通用しない。愛西市は平成28年4月16日夜中の熊本地震による被災の為、ボート協定自治体の「熊本県菊池市」から、協定幹事元の富山県南栃市を通じて支援要請があった。直ちに緊急会議の後、2日後に市職員3名が同行し10dトラック1台をチャーターし運搬した。
 飲料水596箱、ブルーシート100枚、紙おむつ55袋等だ。我々市議会議員一同も6月議会の全員協議会に20万円の義援金を決めた。文化協会は40万円の義援金などと全市民的に支援の輪が広がりつつある。
 このような状況の中で、津島、愛西市社協は7月16日に被災地ツアー「熊本ボランティア募集」を参加費1万円で始め、19人が参加された。お疲れ様でした。
心配なことは、いつ来てもおかしくない大震災への備えの大切さが
市民へ広がっていないことだ。震災前後の自己防衛、自己責任の意識が生死を分けると言っても過言ではないのではないか。今後は市民の自己防衛への啓発、地域の自主防災活動の強化などが求められる。
写真は7月中旬
1.角館 2.松島
   

記事NO.233
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