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愛西市、不登校児童・生徒の適応指導教室スタート
平成20年4月1日より実施・・・(情報公開) |
| 掲載日:2008.2.23 |
愛西市は不登校児童・生徒(不登校児)のための適応指導教室の設置、運営について方針をさだめた。今3月議会にて議決見込みの為、概要を下記へ。
(名称及び場所)
「(仮称)すまいる」愛西市に設置(佐屋南部コミュニティ・市江支所)
(目的)
学校に適応しにくい不登校児が、すこしでも集団生活になじめるように、場所とさまざまな活動の機会を設定し、学校復帰ができることを目的とする。
(事業内容)
@不登校児の実施把握と対策の検討
A不登校児の立場に立った適応指導
B不登校児に関する相談事業
C関係機関との連携など
(対象者)
原則市内の小中学校に在籍する児童・生徒で、その在籍校の学校長が適当と認めたものであること。
*2月現在、不登校児数 55名(小学生4名・中学生51名)
(入室の手続き)
愛西市教育委員会に所定の手続きをする。
(指導者)
教員免許状を有する指導者等を置く。
(事故の発生)
指導中または、通所途中での事故については、日本スポーツ振興センターの給付対象となる。
(施行)
平成20年4月1日よりスタート
(*)
不登校児の皆さんがすこしでも集団生活になじめるように、また子供の悩みを充分に聞いてあげられる親切丁寧、きめ細やかな対応がもとめられる。
子供達の早期な学校復帰を祈りたい。
写真@徳川園、龍仙湖 A徳川園、元気な鯉 |
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| 記事NO.30 |
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健全財政へ一歩前進! 「ノーモア 夕張市」
有料広告の実現へ |
| 掲載日:2008.2.1 |
新聞・テレビで大きく報道され、皆様もご承知の夕張市が財政破綻に陥り
市民へのサービスが極度に低下し、市民生活は窮乏に直面しております。
愛西市もその危さに脅かされています。
愛知県下のワースト2位という瀬戸際に立たされているのです。一昨年より提言してきた有料広告の実現が進みましたので報告します。
「有料広告の実現」
「出ずるを制し、入るを図る」財政再建はこの外には何もありません。先ずは収入を増すことに取り組み次の成果を得ました。
@財源確保のための有料広告採用
*広報愛西2007年7月号より・最終面に有料広告(掲載料10万円)
広報年間経費の約10%を確保
*裏表広告が入った窓口封筒(業者による無料提供)大小で4万枚
本年1月より4支所の窓口にて使用
*愛西市ホームページ全面更新(本年4月スタート)CM推進中
A「遊休資産の見直し」を質問(提言)
市の財産が活用されず、休眠状態というより死んでいると言えます。
それ等を掘り起こし、見直し収入の増加を提言
*53筆、3万569u
財源確保の為、売却や賃貸への検討(遊休不動産)
○
市民の皆様方のご支援を背に、議会で、生活の輪の中で努力をしておりますが、まだまだ不十分であることは痛感しております。
皆様の、ご意見ご要望ご提案、ひとり言など是非ともお聞かせ下さい。
写真@CM入り封筒 A木曽川(油絵)
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| 記事NO.29 |
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