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| 安曇野ウオークに思う |
| 掲載日:2011.10.5 |
NHK連続テレビの影響をうけて、北アルプスの湧水がきれいな
安曇野市へ日帰りバスツアーへ参加。
天気も晴天に恵まれ、2時間30分のウオーキングは1万8千歩。
有名になった安曇野、多くの人々がウオーキングと行楽に。
ロケ地のそば屋さんもきれいな川のほとりに残されており、シャッタースポット。
安曇野湧水群公園、道祖神、マスの養魚場、ソバ畑のきれいな花、
わさび田、水車のあるきれいなせせらぎ、感動の連続!
地元のガイドボランティアの熱心さには勉強させられました。
愛西市の観光協会へも「分かりやすい観光マップ」「コンセプト」など
今後提言していきたい。 |
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| 記事NO.120 |
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東国原英夫氏の講演会、整理券配布について思う
9月3日、津島市文化会館にて並ぶ |
| 掲載日:2011.9.4 |
9月3日、東国原英夫氏「公開講演会」の入場整理券を頂くため家内と2人で午前10時に津島文化会館へ。約400人程の人が大行列。
約20分後には限定1000名の入場無料整理券は「なくなりました」との挨拶。ブーイングの中、担当者から「300枚の予備券を準備しますのでお待ち下さい」との言葉。
質問続出。担当者から「これからは一人一枚とさせて頂きます」と。
ブーイングの中、約150人の人は1枚づつ受け取った。
整理券配布開始の午前10時から20分後にも多くの方々がこられたが
「完了しました」の言葉に寂しく帰られた。
多くの人から「お一人様3枚まで」の配布は?「2枚でよかったのでは」「5日の津島法人会での配布なし」も問題では?
「有料でもよかったね。東日本の義援金に!」・・・・・
9月2日、中日ホームサービスの広告はあまりにもインパクトが強かった。
前宮崎県知事、東国原英夫氏 講演会
「ピンチをチャンスに!元気な地方が日本を変える」
今日の整理券配布方法には私自身本当に勉強になった。また整理券にありつけた事に感謝している。
問題は津島法人会のスタッフの皆さんがどう感じられ、今後どのように生かされるのかに不安が残る。
提言
私の本当に勉強になった図書を進めたい。(ある人から進められた)
畑村洋太郎 「失敗学」→失敗を生かすポジティブな学問
団体、企業とも事故は必ず発生する。
「誰がやった」「なぜやった」「ハイ、すみません今後注意します」で終り。→またすぐ次が起こる。
誰がやった、誰の責任だ、ではなく「今後どうしたらなくせるか?」を学問的に追求。
我が愛西市でもこの「失敗学」を研究することはとても大切と思う。 |
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| 記事NO.119 |
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