昨年12月議会の一般質問にて「9年前に寄贈を受けた旧松永邸の活用方法、処分方法について結論を出すべきだ」と提言していた。
宅地が3,500u、農地も含めて合計約11,000u。毎年の維持管理費もかさんでいた。
今朝、議員有志7人が現地へ出向き役場職員より説明を受けた。
この6月議会補正予算にて、民間活力での事業選定にプロポーザル公募費用、303千円が計上された。(事業審査報奨費)
構想、スケジュール質問をすると総務部長より「本年中に事業選定まで進めたい」との答弁。
文化財級の旧松永邸の有効利用に踏み切る事には評価したい。
愛西市の観光船に続き、庭園と養老山脈を見渡せるグルメなレストランなどを勝手に想像。
公募の間口は広めておくよう要請した。
多くの皆様方の「公募参加」情報をお願い致します。
今後H・Pや広報などで公募予定。
写真は観光船「船頭平閘門」 |